アマウリ残留→ジニャック残留という負の玉突き現象。
- 駆け込み移籍 8月31日
・スコット・パーカー ウェストハム→トットナム £5m
・コレに先立って、ウィルソン・パラシオスはストークへ放出、その後デビッド・ベントレーはハマーズにシーズンローン、アラン・ハットン、ジャーメイン・ジーナスがヴィラへとそれぞれ旅立ちました。
・ジョー・コール リバプール→リール・メトロポール シーズンローン
第一報、ユーロスターに乗ったって時点で笑ってしまったが、色々補強して出番を考えたら強ち悪い移籍ではないと思う。何せリールはチャンピオンズリーグに出場するクラブ、方や欧州のコンペティションは何もないただの地方クラブ。
・クリスティアン・ポウルセン神 リバプール→エヴィアン
いや、何故、こうなる。リバプール戦略がアホです。
・ダヴィド・エンゴグ リバプール→ボルトン £4m
・ガエル・カクタ チェルスキー→ボルトン ローン
今年も行いました、最後の最後のお頼み補強。ちなみにエンゴグの場合、パリ・サンジェルマンに入るお金美味しいです。
・ピーター・クラウチ202cm トットナム→ストーク
・キャメロン・ジェローム185cm バーミンガム→ストーク
ヨーロッパリーグ戦うチームなのでアタッカーの充実は必要不可欠な課題。中々良いところを取ったという印象。
・ショーン・マロニー セルチック→ウィガン £1m 1年
・パトリック・ヴァン・アーンホルト チェルスキー→ウィガン ローン
駆け込んだ感のある補強。ウィングとバックラインという補強したいところにハマった感がある。
・オーウェン・ハーグリーブス マンチェスター隣のクラブ
当初、彼はウェストブロムって話だったんだけどねぇ、まぁいいや。
・ペア・メルテザッカー ブレーメン→アーセナル 非公開
ついに、センターバックを取りましたとさ。
・スコット・ダン バーミンガム→ブラックバーン
ガナーズの本命だった選手は、全く違うところに行きました。
・ニクラス・ベンドナー アーセナル→サンダランド シーズンローン
移籍市場解禁前の例の事件により、アサモア・ギャンは色々あったわけですが、最終日にトランスファーリクエストを出すものの、上手いこと交渉をまとめることが出来ず残留。しかしながらアタッカーをしっかりとキープできたという感じの補強。ちなみに本当に欲しかったのはクラウチだったと。
・クレイグ・ベラミー先生 シティー→リバポ
・ショーン・ライト・フィリップス シティー→QPR
余剰戦力整理でござる。ちなみにウェイン・ブリッジはセルチックに対してイヤと言いました。
・ミケル・アルテタ エバートン→アーセナル £10m 4年
金がないエバトンが売ってしまった。トフィーズはローンでドレンテとスタックアルシを補強が精一杯。
・ヨッシ・ベナユン チェルシー→アーセナル シーズンローン
よくワカラン関係だな、この2チーム。
・ラウール・メイレレス リバプール→チェルシー £12m
最後の最後、本当に駆け込み。トランスファーリクエスト出したのも最後の日だった上に、この迅速な手続きですよ。