• プレミアあれこれ

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Team Possession% Shots pg
Man.City 57.7 19.4
Man.Utd 57.3 17
Arsenal 59.6 16.8
Tottenham 56.3 18.4
Newcastle 46.8 12.9
Chelsea 55.4 17.7
Everton 47.4 13.7
Liverpool 55 17.6
Fulham 48.9 14.2
WBA 45.3 14.3
Swansea 57.6 12.4
Norwich 46.3 13.5
Sunderland 44.1 12.1
Stoke 39.9 9.9
Wigan 49.9 13.7
Aston Villa 43.4 11.5
QPR 44.7 14.2
Bolton 46.2 13
Blackburn 41.3 11.9
Wolves 47.8 12.4
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コレを見て、最初に驚くのはスウォンジーのポゼッションの高さに対してシュートが少ないこと。
それからニューカッスルがポゼッションもシュートも平均クラスであの成績を残していること、これはやっぱり優秀なアタッカーがいる恩恵かな。予想通りアーセナルは斜め線より下になった。リバプールがそれなりシュート数はあるのだと気づかされた、ただしシュートは撃ってもゴールに入らないことをこのグラフでは見逃されることになる。あとはポゼッション中盤でシュート数が多いエバートン、こういうのはチームカラーかしらん?
地味ですが、ポゼッションもシュートも最下位のストークが問題なく残留を決めているのは、俗に言う完腐脳の人たちには、忌々しい事実でしょうね。ポゼッションを制したら試合を制するって論理が通用しないだけに、ポゼッションを制していながら得点が取れないと「決定力不足」というのがおきまりのテオリーなのだろうか。そういうサッカー批評って雑誌を読んだから。

Team Shots conceded pg GA
Man.City 10.5 29
Man.Utd 13.4 33
Arsenal 10.5 49
Tottenham 12.2 41
Newcastle 14.3 51
Chelsea 11.8 46
Everton 12.5 40
Liverpool 11.2 40
Fulham 15.5 51
WBA 15.6 52
Swansea 15.7 51
Norwich 16.2 66
Sunderland 16.3 46
Stoke 14.2 53
Wigan 14.7 62
Aston Villa 15.3 53
QPR 16.6 66
Bolton 17.3 77
Blackburn 16.4 78
Wolves 17.6 82
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/account/encyclopector/images/encyclopector-321538.jpg
斜め線より上にいくと、守備力に問題を感じるというグラフ。
思った以上にアーセナルが悪かった。あとはユナイテッドがシュートを撃たれすぎている印象。もっと右に行かなければならない。さっきのポゼッションも含めて考えると、スウォンジーは時間を支配していながらもシュートを撃たれているということになる、どれだけお粗末にボールを運ばれる守備をしているのかとか思う。但しGKが良いので失点は防いでいるわけか。やはり来季の降格候補に入れざるを得ない。GKでいえば、サンダーランドのGKが優秀だったんだなと思わされた。こっちのグラフでもニューカッスルが中段にいながら順位は上位という結果、コロッチーニとクルルのおかげだろうか、とにかく、この2つのグラフからだとマグパイズが上位だとは到底考えられないという結果になってしまった。これがこのグラフの面白かったところ。