日本代表の試合
スタメンの内10人の所属クラブ
欧州だったわけですが
大事なことは1人しかセンターバックで海外組がいないこと
GKおよびCBの控えに海外組がいないこと


どうしてそっちに問題がないと思わないのか
私は理解できません。


個人的な印象ですが
アルベルト・ザッケローニ監督が
日本代表選手に求めているのは
勝つために必要なタフさ」で
それを磨くには、欧州の舞台でしかない。
と考えている様な感じ。
まぁ2006年のジーコさん同様。
遠藤保仁選手の本だと

自然体?自分のサッカーを貫けば、道は開ける (小学館101新書 22)

自然体?自分のサッカーを貫けば、道は開ける (小学館101新書 22)

「序列が既に付けられていて、諦めていた」
と思う様な感じですが


だったら、なんで海外に出ない?
(理由は書いてあったけれど)


日本人サッカー選手、足下の技術なら、本当に上手いです。
でも、それだけではサッカーに勝てないんですよ。

勝つために必要な要素を知るなら
海外に出るべきです。特にオススメはドイツ(国籍の問題がないから)


ドイツに出て行って、技術だけならチームで一番上手かった風間八宏さんが活躍できなかった要素、

彼の言葉を借りれば「戦闘能力」というモノを磨くなら
チンタラリンJリーグじゃダメだ。