マイケル・ボリーに続いて
クリス・キャンティとアーマド・ブラッドショーの解雇
キャンティはまだ許容範囲だとしても
ブラッドショーの放出は意外でした。


今ストーブシーズンは、サラリーキャップとの戦いなんですが
ブラッドショーを放出して、ランニングバック
アンドレ・ブラウンとデビッド・ウィルソンという状態。
ケガで離脱するまでブラウンは頑張りましたけれど
やっぱりブラッドショーのバックアップという認識。
ウィルソンにはもう少しパワーがないと
1巡クラスの成績が残せないでしょうという印象。
代替手段が考えにくい点が、このブラッドショー解雇で気になる点です。


交渉に関しては一番引き留めたいのはレフトタックルのウィル・ビーティー
補強に関しては、まずはフロント7の充実なんですが
ブラッドショーが抜けたので、
ここの穴埋めも誰か良い選手を引っ張り込んできたいところです。
特に他のチームでくすぶっている才能のある選手がイイですね。


ドラフトの情報は色々見ておりますが
モックドラフトも各自意見はバラバラですが
ジェリー・リースGMがパスラッシャー大好きというのは共通認識。
ときどきノートルダム大学のマンタイ・テオが
20位以下という予想も見ますが、それなら指名したい選手。
彼は、架空恋人事件が起きて、
「ダマされた」と気づいたあとの試合にて
アラバマ大学との全米王座決定戦)
精彩を欠く内容だった点および
架空恋人事件のせいで嫌われておりますが
実力はハマれば本物ですから。1巡で引っ張りたい。