勝てた試合だったね。
コンフェデレーションズカップのイタリア戦
ブラジル戦において足らなかったと評された部分。
挑戦、勇気、積極性といったようなモノ。
それは試合開始から出ていた。
でも、負けたことは評価としてダメといわざるを得ない。
長丁場のリーグ戦の場合は
勝ち負けよりも内容を重視して書くのだが
短い期間で進出が決まる戦いの場合
何にせよ勝つことがまず大事で。
それに、アルベルト・ザッケローニさんは
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本人も3試合あるうちのこの試合にピークを置いたと思われる。
だからこそ、2点も先に奪っておいての敗戦。
悔やまれます。
次はこれを読む
理想のために戦うイングランド、現実のために戦うイタリア、: そしてイタリア人と共に戦う日本人
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それにジャンルカ・ヴィアリのことを知らないんだな。
それが驚き。それでも仏頂面のようなレビューを書けるから凄い。
あと、この本の興味を惹くのは共著者がガブリエル・マルコッティだということなんだが。