ゲイシャ、ゲイシャ

原作者、アメリカ人なんだよな。

最近、SAYURIのCMを見るようになりました。出る面子はチャン・ツィイーやらコン・リーミシェル・ヨーやら、桃井かおり工藤夕貴となかなか不敵な面子。監督ロブ・マーシャル、制作にはスティーブン・スピルバーグの名が。そしてこの本を読んで、マドンナは芸者に興味を持ち、Nothing Really MattersのPVでゴルチエに変な衣装作らせたと。しかし、このさゆりだな、昔読んだが、どう考えてもアメリカ人理解できるとは思えんのだが、特に最初の舞妓になるのか、そうしないのかとか、舞妓がどういうことやらされるのかとかな。水の相とか東洋思想。ちなみに渡辺謙が書籍で出るのは下巻だ。
さゆり〈上〉, さゆり〈下〉
ところで、その芸妓、こんな本祇園の教訓―昇る人、昇りきらずに終わる人,祗園の課外授業も書いておる

非常に珍しいサッカーの親子対決。
ミルチェア・ルチェスク対ラズバン・ルチェスクの監督対決は、息子が監督を務めるラピド・ブカレストが父親が監督を務めるホーム、ウクライナシャフタール・ドネツクに勝利と。シャフタールは3連勝による進出が敵わずと。
そのほか2連勝していたストラスブールミドルズブラと相次いで引き分けと。そういえば、世界の東ハトのチームもリカルド・ヴァステなる「お前は誰だ?」選手のゴールでビトーリア・セツバルに引き分けと。ポルトガル人、skyやらbbcやらuefaやらみんなでこぞって「SuperSub」って形容詞止めようや、「Who's that」と書こうや。
それからシルビオ・マイスナーが退場してしまったにもかかわらず、ダニエル・リュボヤの奇跡的2ゴールで逆転勝利、パレルモは勝利目前にエスパニョールに追い付かれ、セビジャゼニト・サンクトペテルブルクに負けたと。一応、書くが前回王者CSKAモスクワも勝利。
しかし、どうにもこうにもチーム数が多すぎることと、変則日程ということで大会が盛り上がらない。残念ながら。
ということで、uefaのニュースによると進出決定チームはミドルズブラRCストラスブールオランピック・マルセイユが進出決まったそうで。おめでたう。
今季もフランス勢ですかな。やっぱり。ASモナコハンバーガーに勝ったし。

  • アラン・ペラン解任

そもそも何でプレミアリーグでペランなんだという疑問が未だに解けない。
ミラン・マンダリッチ。しかも、後任のオファーをルート・フリットにオファーしたらしいし。ヘタな管理サッカーから今度は自虐セクシーフットボールと、まさに下降線。

色々と疲労困憊。睡眠もそんなに取ってないので、そろそろ幽霊の声が聞こえ、幽霊の姿も見えそうだ。幽霊ではなく、妖精かもしれない、はたまた天使。
そんな自分は今のところ、モーツァルトのレクイエムのイントロイトゥスとキリエが聴こえる。かなり自分は病んでいる、蝕まれているよ。
そういえば、今週、ヴェルダーの試合前にブラームスの「ドイツ・レクイエム」を全曲聴いてたよ。
これでフォーレヴェルディを聴いたら、本当にサヨウナラだ。私より先に旅立ったのはジョージ・ベスト(朝書いて夕方には死んだと思ったらまだ存命、さすがレジェンド、夜になって亡くなった、BBCの付きっきりのレポートに感謝)だが。マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド。
イギリスの作曲家のレクイエムというと、戦争レクイエム、ベンジャミン・ブリテンしか思いつかない俺orz。

埼京線ダービー 後編
タモリ南田マネージャーによる電車コント、面白すぎ。そして劇団ひとりが電車の運転についてこっぴどく叱られるのが面白すぎる。そしてタモリの見本が最高に面白い。
最後に貨物が来てしまうから南田裕介って凄いな。しかし、こんなのがマネージャーやっている豊岡真澄も大変だな。次回も大網亜矢乃と東出マネージャーも出るのだろうか。