フレンチ

フレンチメイドってヴィクトリア調のメイド服からフランスは暑いからスカートの丈を短くしてみようかとかフランスはイギリスよりも水が貴重だから選択の効率アップを図って布を小さくしようとかアホなフランス人が考えたんだと思っていたEです。フレンチって名前が付く単語って色々ある(フレンチフライやフレンチローストetc)けれど、何というかフランス人は大変ですね。(大抵、アメリカ人が勝手にフレンチって付けたんだろうと推測、細かいことは気にしない)まぁ間違った日本というものも世界には伝播していますけどね。
どちらにしろ、貴族社会で使用人に手をだすバカはいないというのが歴史です。「エッチなのはいけないと思います」というのは当然で、「エッチ」をするのはあり得るとしたら妾だ。

http://www.hmv.co.jp/news/article/701150074
ミシェル・コルボがまたまたガブリエル・フォーレの「レクイエム」を録音と。
1回目、2回目ともに素晴らしい名演なんだけど、今度は如何にと。(個人的にはボーイソプラノの1回目の方が好き。天国的な感じがする。)

フォーレ:レクイエム(再プレス)

フォーレ:レクイエム(再プレス)

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0701/16/news025.html
au、春の新モデル10種なんですけどね、今日発売のReal Design

に「infobar2」が待ち遠しいって記事があったけど、それはまだまだ後って話か。
wikipediaに書いてある文を引用すると

2006年10月31日に、新たなコンセプトモデルとしてINFOBAR2が発表され、KDDI DESIGNING STUDIO(Kスタ)にて期間限定で展示されている。(展示期間は2006年11月16日まで)こちらは丸みを帯びたデザインで、NISHIKIGOI、ANNINの2種類のほか、新たに3種類のカラーバリエーションがある。また、アンテナは内蔵形で、ディスプレイはワイドQVGAと思われる縦長のものである。ただし、あくまでコンセプトモデルであり、製品化されるかは未定である。

http://image.itmedia.co.jp/l/im/mobile/articles/0701/16/l_sa_auall.jpg
こんな10種だそうです。ついぞこの前、はてなダイアリーでは、auのデザインが悪くなったのは「あの女のせいだ」と盛り上がっていましたが、infobarが出たのは3年前くらいですかね。その彼女はいたんでしょうかねぇ。au design projectの中で白眉の作品ですからね。あのデザインコンセプトそのままが欲しいモノですな。neonは見た目と違って、実物がヒドかったからねぇ。(デザイナーは同じ深澤直人氏なんだけど)現時点でauの最後の作品。(左上にあるのがau design projectの新製品、MEDIA SKINと)

£156mって額が想像出来ません。アブラモビッチ会長が就任したときは買収に60m、借金返済と補強に100mほどだったんだけど、あれだって信じられなかったんだから、今回だって信じられん。ドバイねぇ。オイルマネーは凄いなぁ。

  • 監督人事

パリ・サンジェルマン

ついにというか、やっぱりというかパリ・サンジェルマンの監督交替。
ギー・ラコンブからポール・ル・グエンに交替することになりました。ル・グエンといえばリヨンで3連覇した監督だけれど、選手としてはパリだからねぇ。
ミッドウィークのトゥールーズ戦(昨年のuefa杯、サポーター射殺事件による延期)放送してくんねぇかな。J Sports

レバンテ

こちらも成績低迷によりロペス・カロ解任。折角、ラシンとの契約を反故にしてまで着たのに何しているのやら。カスティージャをセグンダに昇格させ、トップチームの監督も暫定だと思ったら12月の成績が悪くなかったから、契約延長半年もできた人なんだけどねぇ。采配よりか鼓舞するタイプだったんかね。まぁ降格チーム向きではないと。

ベルティ・フォクツ

1974年に西ドイツのディフェンダーとして決勝戦ではヨハン・クライフマンマークで押さえ込んで優勝に貢献、ドイツ代表監督として欧州選手権の優勝をしているベルティ・フォクツ氏が今度はスーパーイーグルスことナイジェリア代表の監督と。(前任はスコットランド代表、2004年のW杯予選でオランダを追いつめたことが記憶に新しい、その後W杯予選中に成績不振およびモチベーション低下で辞任。)2006年のW杯予選では残念ながら見られなかったナイジェリア(当該成績によりアンゴラに行かれた)にゲルマン魂を注入して突出した個人技に組織を埋め込んでくれたら嬉しいなぁと思いつつ、まだまだ3年も先のことだ。

スウェーデン代表、イサクションの後釜として期待されて加入したモノの、ケガしたりで不調。挙げ句の果てにはバルテズ加入というわけで修行に行くわけですな。2006年、セルビア・モンテネグロのU21選手権躍進の立役者で将来を嘱望されている選手だったのでちょっと残念。

は?はぁ?マジで?来季はどういうチーム構想なんだか。