ミヒャエル・バラックバルサ行き かなりマジらしい。代理人が認めているし。
イタリア代表監督 正式にマルチェロ・リッピになるらしい。厳しい中盤、4バックのチェックからすばやく仕掛ける攻撃は、セリエの粋を極めたようなサッカーで私が大好きな監督である。2年後に期待。期待したいなら若手登用か、まずは。個人的に見たいのは左サイドバックパスクアーレ、左のMFザンブロッタ。やはりオーソドックスなボックス型の4−4−2が私は好きである。マンUが好きな人間の性か。チェルシーもフロントがマンUなのでチームカラーが似てきた。
 スペイン代表監督 イニャキ・サエス辞意表明。あれ?契約延長したんじゃなかったっけ?というところ。後任は色々上がっているようだが、ビセンテデルボスケ翁はベジクタシュらしい。それから何故か、ルイス・ファン・ハールが「私なら世界一にできる」とか公言して立候補している。面白い男だな。この男。知っての通り、ファン・ハールはオランダ代表をW杯予選で敗退させ、バルセロナを8位に落とした男。ファン・ハール確かに、クーマン(元自分のアシスタント)の後ろでアヤックスの試合を見るのは辛いか。
 ドイツ代表監督 ルディ・フェラーも辞意表明。これも意外。しかし一番良い時期である。何故ならオトマール・ヒッツフェルト翁が控えているではないか!彼はドイツの2つのクラブ(ボルシア・ドルトムントバイエルン・ミュンヘン)を世界一にした実績のある男。しかしバイエルンミュンヘンって4バックだったよね。ドイツはだからリベロを置いた3バック。(ボルシア・ドルトムント時代は忘れました。思い出せません。リッケンのゴールで死んだ記憶以外)どうせ同じドイツ人なら、オットー・レーハーゲルも捨て難い。レーハーゲルカイザースラウテルンシュツットガルトを優勝させたりした男。彼の率いているギリシャはEURO前はデラスをリベロに3バックだったよね。5バック気味だったが。
レーハーゲルシュツットガルト時代はザマーいたなぁ。ヒッツフェルトドルトムント優勝時にもザマーいたなぁ。ザマーは96年のEURO素晴らしいリベロだったなぁ。