・マンチェスター・ユナイテッド対バイエルン・ミュンヘン 0−0 PK2−4 シカゴ
アメリカ遠征6万人も客が入ったそうだが、結果は残念賞。しかも、ティム・ハワード出場せず。
・レアル・マドリード対ベンフィカ・リスボン 2−2
スタメンはイケル・カシージャス、ミチェル・サルガド、ワルテル・サムエル、イヴァン・エルゲラ、ロベルト・カルロス、アントニオ・ヌニョス、デビット・ベッカム、グティ、ジネディーヌ・ジダン、ラウール・ゴンザレス、ロナウド
これは多分ヌニョスがフィーゴになればベストメンバーになると思うのだが、ヌニョスが本来ボランチの選手であるところがカギである。そしてまたモリエンテス控えかよと言う。それからもう一言、セラデス帰ってきたんだ。へぇ。
ちなみにフジテレビはこのチームを銀河系というが、そしたらインテルとチェルシーは何と表現するんだ?
レアルの控え選手
セサール・サンチェス(カシージャス)、パボン(ベッカム)、ソラーリ(ジダン)、モリエンテス(ロナウド)、ラウル・ブラボ(ロベルト・カルロス)、ミニャンブレス(ヌニェス)、セラーデス(グティ)、メヒア(サムエル)
見たところ、後半はエルゲラをボランチに上げたり、ミニャンブレスを今回は右のサイドハーフで使ってみたり色々試行錯誤。そして2トップは、やっぱりラウルは中心なんだな。
ちなみに、モリエンテスとロナウドの組合せは、私の記憶にある試合として対ユヴェントス(CL準決勝1stレグ)なのだが、モリエンテスが見事なポストからロナウドがブッフォンの動きを見事に読み切ったゴールを決めている。偶然っぽくもあったが素晴らしいポストプレーからのゴールだった。演出したジダンも凄かった。その後、ロナウドがケガで故障して交代してしまったが。
・レッジーナ対ラヴァローネ選抜 10−0
点の取りすぎです。それから中村俊輔がチームに参加しなかったことが気になります。