いきなりだが、面白そうなカードが出来てしまった （レバークーゼンについて書いてなかったスマソ）
２年前にリヴァプールを１次リーグ敗退に叩き落とし、２次リーグでもデポルティボ・ラ・コルーニャにサプライズを起こしたスイスのバーゼルが帰ってくる。（あれのおかげでユヴェントスが決勝まで行くことができたので、今でも感謝している、当時のユヴェントスはインフルエンザが流行ってしまってマンＵに２連敗しちゃったし。その次の試合でトゥドールの神ボレーが起きるのだ。まさにドラマ）超銀河系軍団が組織が固まっていないところにサプライズが起きてしまったらどうなることやら。気になるカードだ。勿論、私はGLでインテルが見たいのでインテルを応援してはやるが、バーゼルが出てくることが嫌いなわけではない。
我が愛するユーヴェの対戦相手は、スウェーデンのジュールガルデンかリトアニアのカウナスですか。第１戦はスコアレスドローに終わっているが、気になるのはこの２クラブはシーズン中だよな。北方は開幕が違うので困る。
これはなかなかの好カード。気になる試合。ベンフィカは昨年ラツィオに負けて１次リーグに来れなかったからね。逆にアンデルレヒトは最後の最後バイエルン・ミュンヘン戦、イアヒトチョクのシュートをオリバー・カーンの超スーパーセーブに止められたからね。それにPKの判定も不可解だったし。あのときの審判はニールセンだったよね。
マンＵは東欧決戦の勝者とぶつかるのですか。この２チームはなかなか選手が揃っているのでどうなるのだろうか、気になる。ただ３回戦でマンＵが消えることだけは止めて欲しいね。
前回準優勝のモナコの相手は、おそらくコペンハーゲンになると思われるが、リンデロートを獲得したりしてなかなか、面白いことになるかもしれない。しかし、モナコを１次リーグで見てみたいけどね。
久々に予備選から出てくるこのチームだが、かなり組合せに恵まれたね。グルジアとポーランドなんて近年１次リーグに来ることすら無いからね
- グラツァーAK対リヴァプール
運が悪いと足下を掬われるよ。この相手。
- デポルティボ・ラ・コルーニャ対（ハイデュク・スプリト対シェルボーン）の勝者
ハイデュクだと思うが、東欧のチームは近年力を伸ばしてきているから気になるところ。
なかなか、力の拮抗しそうな試合。ローゼンポリもマッカビ・ハイファも１次リーグにはよく来るチームだし。
頑張れ、レッドスター・ベオグラード。サプライズはありうるかもしれないこの相手。
- バイヤー・レヴァークーゼン v FCバニク・オストラバ
案外、面白いカードかもしれない。ここにはドイツで失敗して帰ってきているハインツがいる。そうEURO2004グループリーグでドイツを凍り付かせたFKを蹴ったハインツである。レヴァークーゼンはあの有名なネバークーゼンだったとき以来のことをやってのけるだろうか？しかし主力のバスチュルク、ノイビル、ルシオが今年の夏に移籍し、バラック、ゼ・ロベルトも銀のあといなくなってしまった。フランサとかポンテとか若手が台頭したチームとして頑張って欲しいね。
- （PFCネフツチ対PFC CSKAモスクワ）の覇者対レンジャーズFC
ダド・プルソ、アラン・ブームソンを筆頭に効果的な補強をしたレンジャーズなので期待はしている。CSKAモスクワについてあまり知らん。ロコモティフ・モスクワ、スパルタク・モスクワについてなら若干知っているが。
- 残りの試合は両方とも２回戦をやっているのでパスさせてもらう。
