- チェコ、ブラジル
- パヴェル・ネドヴェド チェコ代表引退
つまり、彼のこれからの目標は全てビッグイヤーに集中する。というか思い出すと辛い02-03シーズンのCL決勝。オールドトラフォードに彼がいなかったからね。そしてユーヴェもorz。あのシーズンのユヴェントスは2次リーグでインフルエンザが蔓延して満身創痍だったときもネドヴェドは試合に出てたな。確か。
ブラジル代表で気になったことがあったので、ちょっと書く。
GK:ジダ、ジュリオ・セザール
DF:カフー、ロベルト・カルロス、ルシオ、ジュアン、エジミウソン、ルイゾン、ホッキ・ジュニオール、マイコン、マックスウェル
MF:ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、ゼ・ロベルト、カカ、ジウベルト・シウヴァ、エドゥ、アレックス、レナト
FW:ロナウド、ロナウジーニョ、アドリアーノ、ルイス・ファビアーノ
サイドバックの控えがマイコンとマクスウェルになった。ベレッチがケガしたので右は仕方ないが、左は初招集のマクスウェル。そろそろロベルト・カルロスに衰えが見えだしたので、頑張って欲しい。何故なら、ブラジル代表の左サイドバックは、ブランコ、(レオナルド)、ロベルトカルロスと殆ど不動のメンバーだったから。右もジョルジーニョとカフーだけだったが。しかし、このレオナルドのキーワード書いた人間は6/100位の点数だな。書き直せよ。
ついでに加えるとブラジルの現在のFWはカカ、ロナウジーニョという二人の展開を作る選手がいるためにトップとしてフタの役目が出来る選手が期待されるわけだ。しかし世界レベルのFW、デルレイ、カルロス・アウベルト、ニルマール、ロビーニョ、ワグネル・ラブ、エヴェルトンなどが招集されていない現実が凄いよな。ましてやマグロンだなんて、背が高いので私は好きなのだが。そう考えるとアイウトン、エメルソンと出場できず国籍を変更しようと考える人間いることも理解できる。
中盤については現状で納得できる。名前だけならまだ色々と列挙することはできるのだが。ただ個人的にはゼ・ロベルトのポジションは2年後の本番にはチアゴ・モッタでいることが望ましい。FCバルセロナでもこのポジションだし。背番号「10」についてはジュニーニョは顔になれるだけの素質はある。プレースキックもスタメンの中では一番巧い。現状のシステムでは攻撃が前の3人に依存しがちだが中盤で構成することには非常に良いと思うよ。現代サッカーらしいし。
ところでクラブチームではロナウジーニョ(バルサ)は「10」、ジュニーニョ(オランピック・リヨネー)は「8」。しかしジュニーニョのほうが「10」が似合うのはこれは如何に。ロナウジーニョは2002W杯の影響で「11」しか思いつかん。