Japan Blue

翠の黒髪美女

どうでも良いことだろうが、某テレビ朝日とか日本代表を「青き戦士」とか言ってしまっているのだが、日本の歴史上「青」というのは「碧」と書かれていたために今で言う緑色だったと言われている。ついでに緑色は「翠」という言葉が残っているとおり、黒に近いの物であっただろう。そうすると役割を果たしたのは「藍」であって、イタリア代表、フランス代表(共にAzzuriとLes Blues)とは全く端緒が違う。欧州での青はラピスラズリで古くは金と同じくらい価値の高い産物である。そう考えると軽々言うのも可笑しい位だ。しかしながら、日本代表のユニフォームは昔、赤色だったことを考えると歴史の薄さが浅薄かさを呼んでいるのかもしれない。勿論、深読み。どうせそんなことを言うのなら、もし日本代表のユニフォームが「紫」だったならどう言うのか見てみたい。日本に於ける最高官位の色は「紫」だから。(紫綬褒章とかそういうことね)「紫紺」と「紫」は違うし。
今日の画像は、上原美佐。視線がステキ。これを撮ったセンスもステキだ。わざと花にだけ色を強めに付けることでよりエロティックさが増している。