ヒューストン・アストロズ7−10セントルイス・カージナルス
1回からベルトランとプーホルスの本塁打の打ち合いになったのだが、やはりセントルイス強いな。6回に一気に6得点の爆発力。ヒューストンは得点すべてが本塁打だったのに対して、集中連打というのはやはり格が違うなぁ。

ボストン・レッドソックス1−3ニューヨーク・ヤンキース
ボストンがなぜか貧打になってしまった。特にいかないのが1、2番。デイモンが000、ベルホーンが125。かなり危険な感じ。ケビン・ミラーも調子悪いから、ミントケイビッチを入れて打線がつながるようにしたいところだ。何せビル・ミラーも143でブレーキしてる。調子いいのがオルティーズバリテックだからねぇ。4番のオルティーズの前にランナー貯めれないと、本当に4連敗しそうな雰囲気だ。ニューヨークは、やはりマリアーノ・リベラ様々。やはりプレーオフになると彼はすごい。ニューヨークらしい、連打の攻撃がペドロ・マルティネスにさせてもらえなかったけど、ここぞとばかりに、ジョン・オルルードが2ランだからねぇ。強いねぇ。