オペラ座を燃やせ

懐かしい、この時代。キシン。

有名なピエール・ブーレーズの言葉。オペラは二度死ぬと言ったスラヴォイ・シジェク並にオペラの時代が20世紀に一度終わったことを示したようなものかな。まぁそんなことより、ブーレーズのキーワードが充実しだした。しかし気になったのはサミュエル・バーバー。バーバーの説明よりも何故か現代音楽史の説明になっている。書いた作者(id:photogomera1id:photogomera氏)もネタがないからかな?というか同一人物かな?それ以上に気になったのは弦楽四重奏ベートーヴェンで終わったようなという様な記述に反発して書いたようだが、ベートーヴェンから大きく飛躍した発展があったのはバルトークからだと思う(この時期からヴィオラが発展的に使われ出す。チェロが主役の座を射止めるのはもっと後)のだが、弦楽四重奏の代表的作曲家にバルトークは入らないらしい。揚げ足を取るわけではないが、充実したキーワードって何か加筆することに気が引けるから、この日記を見て、本人が書き加えてくれる方が嬉しいわぁ。ちなみに私の好きな弦楽四重奏ブラームスの3番。ヤナーチェクも良いなぁ。ラヴェルドビュッシー印象派の作曲家として弦楽四重奏も作曲しているけど、どうなんだろ?
今日の画像は、滝沢乃南。今日から1週間、冬眠準備という決定がとある場所でなされましたw 以後樽の歴史が見られます。