http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=411270001
ヘルマン・シェルヘンのベートーヴェン交響曲全集と、今売っているPLATZのCDと同じなのだと思うが、このベートーヴェン、物凄い面白い。こういうことはアリだよね。シェルヘンの録音がバッハ、マーラー含めて残っていることが非常に幸運である。バッハはよく聴く。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=411250080
ハインツ・レークナーのマーラーは持っているが、他はないな。しかし、エイベックスからSACDが出たり、このレーベルからは「Orchestra Works」も出たり大変である。重複するから。結局、ドイツ・シャルルプラッテンに無い録音だけを出せば良いモノを。そうするとブラームスはないな。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=411270004
聴いたことがないので、面白そうである。しかも1960年というのはエフゲニー・ムラヴィンスキーレニングラードの絶頂期で、この年チャイコフスキーの録音をしたロンドン、ウィーン等演奏旅行の年。幻想交響曲は第2楽章のコルネットがあるかどうかも気になるところ。しかし、ムラヴィンスキーベルリオーズというイメージがわかないが、これまたイメージの湧かない、オットー・クレンペラーが名演なのだから。