id:crosstalk:20041203#p1さんの処で教えて貰ったのであるが、20世紀の美術におけるベスト5。マルセル・デュシャンの「泉」はパブロ・ピカソの「アヴィニョンの女」「ゲルニカ」よりも評価が高いと。確かに泉のほうがセンセーショナルだからね。今、大阪の国立国際美術館に出品されているけれども。個人的なベスト5を挙げると

マルセル・デュシャン 泉
イヴ・クライン モノブルー
パブロ・ピカソ 横たわる女
ワレリー・カンディンスキー コンポジション
アンリ・マティス ダンスⅡ

を挙げるが、ルネ・マグリットも入れたいし、ジャクソン・ポロックも入れたい、アンディー・ウォーホルも、サム・フランシスも入れたい。と20世紀は公開、発表する場の多さから、枠に入れ込むことが難しい。
逆に音楽については、クラシックについては、案外楽で

イゴール・ストラヴィンスキー 春の祭典
ベーラ・バルトーク 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
アルバン・ベルク ヴォツェック
ドミトリー・ドミトリエフ・ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第8番
クシシュトフ・ペンデレツキ 広島の犠牲者に捧げる哀歌

と挙げてみるが、難しいのはグスタフ・マーラー交響曲9番を入れるべきか悩むだけだ。ちなみに上三つは鉄板だと思うのだが、皆様如何に?