ドイツ1−3キムチ
本当か?と疑いたい。しかし、日本戦も宜しい内容でなかったから納得いくが、クリンスマン体制初敗北がキムチってのは痛いな。スタメンを見るとミロスラフ・クローゼ、ケビン・クラニィ、バスティアン・シュバインシュタイガーという名前。これがファーストチョイスなのかは疑問だが、結果はそれ以上に疑問だ。守備陣についてはアンドレアス・ヒンケルが出ていながら、センターにアルネ・フリードリヒというチョイスも疑問だ。日本戦、ブラジル戦に出ていたベア・メルテザッカーも出ていないし。
次はタイ戦。タイというのはサッカーの市場として期待されている地域である。マンUやレアルもツアーをしたし、リヴァプールの株式取得で話題になった土地。しかしタイ戦のスタメンGKはティモ・ヒルデブラントです。しかしそこまでして呼ぶ理由あるのだろうか?ラインケ、ブットの上位チームのGKや、レンシンクでも呼べば良かったと思う。ヒンケル、ラームは呼ぶ必要があったと思うが。シュツットガルト。クラニィもマカーイ級の威力がないのが痛いなぁ。
http://jp.uefa.com/competitions/WorldCup/news/Kind=1/newsId=270179.html
この記事を見ると、やる気の無さもよくわかった。フリードリヒ、何やっているんだ!と言いたいが、彼の本職はサイドバックであるから、許すとするしかない。痛いのはPKをミスしたミヒャエル・バラック。というより、バラックがPKを蹴っているシーンを見たことがない。バイエルン・ミュンヘンのPKはロイ・マカーイだし。