結局、コスモバルクがG1を制することはなかった。あのコース取りはどうなんだろう?問題視せざるをえない。同じ地方競馬出身の馬、オグリキャップとは全く違う扱いにならざるをえないよね。オグリはダービーに出走していないので、ハイセイコーで考えてみても良いが、ハイセイコー皐月賞馬だしねぇ。買ったのはゼンノロブロイ、2着がタップダンスシチーと、穴党には寒い結果でした。無念。勿論、コスモバルクも買ってないさ。

結果は、予定通りって感じのアンタッチャブル。毎度の事ながら審査員の評価は山崎弘也のボケではなく、柴田英嗣のツッコミに高い評価が行くところが面白い。ただ叩くだけだったように思えたツッコミも、年を重ねるごとに面白いツッコミになったということだろうか、柴田の返しコメントは確かに5年くらい前に比べて面白いのは確かだ。南海キャンディーズは面白かったが、あそこでフロックのような優勝をしたらいけないという抑止力が働いてしまったかもと思う。勿論敗者復活枠からはい上がった麒麟もそう。麒麟は加えて1本目が良すぎたのも影響したかな。笑い飯は昨年が良かったから残念だった。タカアンドトシと比べた場合、個人的にはタカアンドトシの方が良かったと思う。ただあの審査基準はダメだろ。多数決の取り方としても間違っている。やはり、フットボールアワーおぎやはぎは見たかったなぁ。出場してない。良くなかった千鳥、東京ダイナマイトトータルテンボスを見るくらいならって思ってしまう。しかし、麒麟に1ポイント差で負けたコンビはどこなのだろう?それが気になる。18KINが好きなので見たかったが。あのブラックなボケが好きなんだ。
今回の審査員は、かなり甘めの評価だったと思いますが、どうでしょう。ついでに立川談志松本人志がいなかった寂しさが。西川きよしは第1回の超甘評価ではなかったな。中田カウス東京ダイナマイトに甘くしすぎていたとは思ったが。(本人がビートたけしに電話受けて、不正しそうになったと告白していたが)