ということで、ショパンのピアノ協奏曲を色々上げてみる。この2曲は、古典的な協奏曲のスタイルを取っていながら、ショパン独特のロマンティックなピアノであることは変わりないので、第2楽章が有名になるが、第1楽章のピアノの入り方が面白い。特に第1番。ただフィナーレが1番は明るすぎて面白くない。第2番のほうも終わり方が延ばし延ばしで面白くないが、旋律が好き。
やっぱりマルタ・アルゲリッチはショパン弾きだと解るのは、この協奏曲のピアノパートが尋常じゃないから。まだまだリストに色々人は入るけど、amazonのHPで探すのが面倒。