こやつが、マンチェスター・ユナイテッドのオファーを断った理由は
サー・アレックス・ファーガソンが僕に興味を持っていると知った時には、すごいショックを受けたよ。それは素晴らしいものだった。僕はマンUの施設を訪問し、エヴァートン戦も観戦したけど、最終的にはこんな僕を信頼してくれたのでソショーのアカデミーに残ることを選んだ。僕は泥棒見たく去りたくない。それが全てさ
とのことだったが、ファン・ニステルローイとか即戦力を取るようなクラブに成り代わる前のマンチェスターだったらどうだろうな。
スポナビのコラム
を見ながら、思う。今も、ジョン・オシェイ、リーアム・ミラー、ダレン・フレッチャーと若手がいるものだが、これがマンチェスターの痛みかも。逆にチェルシーがやけに若手の買い漁り戦線に参加しているのも気になる。アーセナルは前から買い漁っているが、面白味を感じない選手になるところが痛い。成功例としてセスク・ファビレガスがいるけれども、ジェレミー・アリアディエール、フランシス・ジェファーズとか列挙してしまうと。昔のニコラ・アネルカ19歳が懐かしい。今のロビン・ファン・ペルシーやホセ・アントニオ・レジェスを見ていると、有る程度Aチームで活躍しているところ買う方が上手である。アーセナル。
