堀江貴文が熱くなって面白いなぁと思いつつ、議論にならない場面があるところを考えると、このニッポン放送のプロジェクトのリーダーが必要かと思う。堀紘一財部誠一と話すにしてもLivedoorの株価についての予想は流せよ。しかし堀の断定口調に嫌気がさしたのは堀江だけではない。
マーケットの当然ならば、リーマン・ブラザーズのやっていることはまぁ当然だが、それを声高に主張して何がなるのだろう?疑問符。堀江も堀にヴィジョンの浅い部分を突っ込まれて顔が強張っていたが。
田原総一朗がBSなんてどこも赤字とか言っていたが、BSどころかCSもだと思う。ほりえもん、だからスカイパーフェクTV買収しちゃえ。放送とインターネットとの融合というのもしっかりできるだろうし、要は堀江のやりたいことってのはインフラ整備が既存勢力によってなされていないことを改革したいようなものだし、スカパーという膨大なチャンネル数、コンテンツ数からしたら良いと思わないか?
確か、スカパーってあまり使えないスカパーBBなんてコンテンツも所有していたと思う。同じようなことをやっているのは本社が変なビルのUSENブロードネットワークスくらいかと思うぞ。狙い目。しかし堀江貴文は有名なフジサンケイグループが欲しいと。

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亀田興毅石本沙織に脅されて、ビッグマウスを吐いている。多分。
平成教育予備校堀江貴文は「色々な事情で来れなくなった」と。復帰を希求します。青山学院大学って海江田純子小林恵美ですか。あそこ青山と言っているが教養は神奈川県相模原市だ。木村綾子って何やってる人ですか?

N響アワー

やっぱりマーラーは両翼配置にするとオーケストラの動きも面白いし、音色のブレンドが良くてイイなぁ。交響曲第10番はマーラーの作品じゃないとして演奏しない人(ブルーノ・ワルターオットー・クレンペラー)や、第1楽章だけは完成されているとして演奏する人(ヘルマン・シェルヘンやレナード・バーンスタイン)とかいるが、第1楽章だけでは完結されないわけだし、やはり最後まで演奏すべきかと。フィナーレのコーダは圧巻だし第4楽章から第5楽章のブリッジは最高の演出効果だと思うが。後期のマーラーは「大地の歌」、交響曲第9番、そしてこの第10で完結すると思うのだが。