最近、PSVフィリップ・コクーチャンピオンズリーグで活躍しているので、昨年夏にバルサを放出された選手を洗い出してみる。

フィリップ・コクー(PSV)
ルイス・ガルシア(リヴァプール)

これが大活躍ってところかな。加えて昨季もレンタルのファン・ロマン・リケルメ(ビジャレアル)を加えたら、大損害ってところかな。しかし、このポジション、スタメンだけ考えたら納得いくけども。サブに残すくらいは余裕は欲しいな。

リカルド・クァレスマ(FCポルト)
パトリック・クライファート(ニューカッスル・ユナイテッド)
エドガー・ダーヴィッツ(インテル・ミラノ)

このあたりになると若干放出が正解だったかなとも思ってみる。クァレスマはフランク・ライカールト一番の犠牲者とも言われているが、現状ルトビク・ジュリの控えはいない。
レンタルの選手も書くと、案外もったいない放出があったりもする。

オスカル・ロペス(ラツィオ)
セルヒオ・ガルシア(マジョルカ)
ハビエル・サビオラ(ASモナコ)

際立った結果を残しているわけではないが、何か勿体なく感じてしまうのは何故だろう。バルサが早々に消えてしまったからか。センターバックフォワードとメンバー薄のこのクラブ。
勿論、一番残念なのは引退した選手だろうか

ルイス・エンリケ(スペイン代表)
マルコ・オーフェルマウス(オランダ代表)

彼らは、選手として鑑のような選手だ。