- 忘れる前にブンデスとプレミアのベスト11を
ブンデスリーガ ドイツといえば3-5-2の世代なので3-5-2で。
GK:クリスチャン・フィートラー(ヘルタ・ベルリン)
DF:ダニエル・ファン・ブイテン(HSV)、バレリアン・イスマエル(ヴェルダー・ブレーメン)、マルセル・ボルドン(シャルケ04)
MF:マレク・ミンタル(ニュルンベルク)、マルセリーニョ(ヘルタ・ベルリン)、リンコルン(シャルケ04)、ミヒャエル・バラック(バイエルン・ミュンヘン)、ベルント・シュナイダー(バイヤー・レヴァークーゼン)
FW:ロイ・マカーイ(バイエルン・ミュンヘン)、ディミタール・ベルバトフ(バイヤー・レヴァークーゼン)
GKは失点を数えたら一番少なかったから。カーンもヒルデブラントも大量失点した試合は、肝心な試合で失点というのが目立ったので敢えて消した。ボルドンは最終節の活躍を考えたおまけ。普通に4-4-2ならセンターバックは前二者。唯一の下位クラブから選出、ミンタルに誰も異論は無いでしょ。FWは二人目が思いつかなかったが、さすがに個人的趣味でエッペ・サンドといくわけもなく、ベルバトフで。結論としてはバイエルンは中盤の選手が多くて、選出が難しい。
- プレミアリーグ こっちは当然4-4-2でいこうかと思ったが、得点ランキングを見て4-3-3で行くことを決意。
GK:ペトル・チェフ(チェルシー)
DF:スティーブン・フィナン(リヴァプール)、ジョン・テリー(チェルシー)、リオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド)、アシュリー・コール(アーセナル)
MF:フランク・ランパード(チェルシー)、クロード・マケレレ(チェルシー)、ティム・カーヒル(エヴァートン)、クリスチアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)、ロベール・ピレス(アーセナル)
FW:ティエリ・アンリ(アーセナル)
結局、夢のない選出であるが、思ったことは人がいなくて選出が難しいところと、人がいすぎて選出が難しいところに分かれた。例えば、リー・カーズリーである。彼は、明らかにマケレレさえいなければ悩むことなく入れただろう。当初の4-4-2では入れていたが、FWがあまりにも不甲斐ないので、システムを入れ替え、普通な名前になったところが、面白いな。