http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=507070001
素晴らしい組み合わせ、そしてブルックナー、ロマンティシェ。クルト・ザンデルリンクの丁寧でしかも精密な音楽造りは素晴らしく好きですよ。バイエルンということもあって、ブルックナーに必要な低弦からの構築が気になる。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=507070068
ギュンター・ヴァントinオットーボイレン、ベネディクト修道院のバジリカ聖堂だそうですよ。この場所での録音と言えば今も名盤である、オイゲン・ヨッフム交響曲第5番、そして今回のヴァント、オケがチェリビダッケ、在任時のシュツットガルト放送交響楽団、そして曲はブルックナー交響曲第9番と、気になる。ヴァントの晩年の北ドイツ放送交響楽団ベルリンフィルと名演であるわけだが、この1979年の録音も気になる。