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• 南米undオセアニア

まぁW杯南米予選は日曜日しかなかったわけだが、ブラジルの出場が決まった。アルゼンチンとこの国は来てくれなければ困るわけで、ほとんど決定事項である。
問題は残り2ヶ国なわけだが、一番見たくないのはエクアドル。おそらく本戦では勝ちますまい。予選のホームアドヴァンテージが無くなれば弱いさ。個人的にはウルグアイに頑張ってもらいたい。面白そうな面子が揃っているのはこの国。3位にパラグアイが入るとして南米の5位よりも見たいのはオーストラリアである。コンフェデでドイツ相手にスピード溢れる攻撃を見せ、近年イングランドを中心に選手を派遣している国として見たい。1974年以来来ていない国でもあるし。
ところで、W杯というのは1958年スウェーデン大会を除いて南米勢は欧州が開催地の場合優勝していない。1958年というのはペレが17歳でデビューした大会。やはりペレは偉大なのかもしれない。ニルス・リードホルムのスウェーデンが優勝してのなら歴史は定説となりうるが例外を作る男は偉大に他ならない。（リードホルムといえばACミランで活躍した選手だが、監督としてASローマを41年ぶりの優勝に導いた名将である。ACミランでも監督やっていたな。）
追記；はてなキーワードのペレに笑いが止まらない。

「神様ジーコ、王様ペレ」と称された。

意味がワカラン。時代もまるっきり違っているわけだし、ペレが後ろかよ。しかも表現からしたらジーコの方が序列が上の感じが否めない。id:poweroflove04さんの恐ろしい文でした。