精神的

メガネの奥から

やっぱり人間、モチベーションとかアルゴリズムとかリズムとかあると思っているのだが、それがその人なりの思考方法だったりとか、論述だったりすると思う。そんな中で、人それぞれに根底にある(別に間テクスト性とか言いたい訳じゃない)音楽もあると思う。そういうわけで、自分を分析すると、セルゲイ・ラフマニノフ交響曲第2番とヴィルヘルム・フルトヴェングラー交響曲第3番が頭の中で鳴り続けている。明らかに病んでいる。こんな暗い音色の響きはない。特に後者。