UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ 第2節 第2日目
録画の試合では、エスペン・ヨンセンが好セーブを見せ頑張ったものの、クリスのゴールでオランピック・リヨネーが勝利。2点を先制されたアルテメディア・プラチスラパがFCポルトのホーム、エスタディオ・ドラゴンで3点を取って初勝利。レアル・ベティス・バロンピエもルベン・オリヴェイラのゴールで初勝利。フェネルバフチェがアレックスのPK含む2得点などで勝利。逆に警告2枚で退場したヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンクの次節への影響が気になるところ。

助かったぜ。フリオ・クルスで。でもピサーロにやられてしまった。インテル・ミラノにはいったい何人のプレースキッカーがいるんですかい。しかし、ガラガラのジュゼッペ・メアッツァは赤い席も見えてしまって寂しいね。12人目のプレイヤーがいたら決まったのだろう。あのPKも。そしてソラーリも。
チェルシーは中盤にディトマール・ハマンを入れたリヴァプールの戦術に中盤が機能せず、パス回しもままならないからウイングも機能しない。ロングボールをいれようにもサミ・ヒーピアドログバを徹底マークして攻撃が機能せず。ワントップをフォローするウイングも機能しない。ミスに乗じて得点のチャンスもあったが、結局リヴァプールの試合だった。2トップにしておけよ。グジョンセン使えよ。ジョゼ。
レアル・マドリードは前半にベッカムのクロスからラウルがゴール。これによりチャンピオンズリーグ歴代1位の50ゴールを達成。カフェスの強烈なシュートで追いつかれるも、後半にベッカムのクロスからカスティージャFCのソルダードが一度はニコポリディスにはじかれたが押し込んでゴール。アウェーで未勝利のオリンピアコスは引き分け目前に星を落とし2連敗の形。痛いぜ。
シャルケポウルセンは男らしいのか、イタリア的因縁なのか、しっかり仕事を全うしたw。ただ開始20数秒でクラレンス・セードルフのゴールが決まって始まるとは、フランク・ロストも俺もビックリだ。ハミト・アルティントップのゴールで追いついて引き分けだったが、ケビン・クラニィが決めていればミランに勝っていたぞ。シャルケ