とりあえず、ブンデスリーガの面白いカードを放送しない放送局にクレームを。
そりゃ誰だって
VfB Stuttgart 3 - 3 Hertha BSC
を見たかっただろ。
その他、プレビューで一番面白そうと思われていたのは
Werder Bremen 4 - 1 Eintracht Frankfurt
しかも、先制点はフランクフルトと来たもんだ。
それに首位争いの
1. FC Köln 1 - 2 Bayern Munich  Hamburger SV 1 - 0 Schalke 04
とかですね。どうしてあんなチョイスになるものなんでしょうか。録画で寿司というのも不可思議だ。シャルケも上位にいるわけだし、これでシャルケは初の敗戦。
Borussia Dortmund 2 - 1 Monchengladbach
というノルトライン・ヴェストファーレンの古豪同士の戦いというのは何故だ。大体今季、開幕節のヴェストファーレン・シュタディオンのレヴィア・ダービー放送しなかったくせに。どチクショウ。


中田英寿選手(ボルトンイバン・カンポ選手がいないから。オコチャ選手も控えになっているため出場)がアシストを決めたわけだが、チャールトン・アスレティックがせっかくカーリングカップチェルシーに勝ったのに、ボルトン・ワンダラーズに負けてしまったと。逆にチェルシーは勝った。でも2失点。珍しく。フランク・ランパードの毎度のゴールは変わらないわけだが。
これがマンチェスター・ユナイテッドってチームなんですか。ミドルズブラに4失点するクラブが。マジで危機感を感じた。危機感を感じたから「ボロのボロ負け」というギャグも思いつかなかったよ。恥ずかしい。逆に来期の補強(正直なところ、カーリングカップに出たメンバーが成長してくれる方が良いのだが)が楽しみになってきた。まずフォーメーションを立て直す(運が悪いと監督がサー・アレックス・ファーガソンからオトマール・ヒッツフェルトに替わっていることだろう)ことから始まるわけだが、スキッパーはミヒャエル・バラック選手ですかね。最近、彼は高い位置に居すぎるわけだが。(もっぱらアンカーマンマルティン・デミチェリス選手)


今日のメレンゲスはエル・ギャラクティコとは言えるはずのないもの凄く渋い。しかもディフェンダー登録の選手ばっかり。

Iker Casillas - Roberto Carlos ,Iván Helguera ,Woodgate ,Michel Salgado(82' De la Red) - Sergio Ramos ,P. García ,C. Diogo(78' Mejía) ,Guti - Robinho(89' Jurado) ,Raúl

「お前は誰だ」という言葉はサブスティテューションではなくスターティングメンバーから通用する言葉になってしまったよ。全く。で、ウッドゲイトって誰w
しかし、ケガ人がロナウド、バプティスタ、ジダンベッカムグラベセンと多すぎる。リキやポルティージョはまだ仕方ないにしても、ファンフランとかディオゴ・レオン、ヌニェス、ボルハとか出すべきだったのだろうか?


多くは望まないと書いたが、3失点もすると辛いね。そこまでしなくても。大体ユーヴェは先制されたら極端に弱いわけで。もうオランピック・リヨネーの結果を見たら寝るよ。チャンピオンズリーグギリシャに遠征するためなのか、それともミッドウィークのリーグカップで負けたからなのか、かなり本気のメンバーで臨んで苦戦したようだが。ともかくリーグとチャンピオンズでは無敗。チェルシーとここだけですよ。