http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=511110110
ピアノ・ソナタ。感動的なシューベルトに続いて、ついにベートーヴェン内田光子。しかも後期の3曲。
ヴィルヘルム・バックハウスルドルフ・ゼルキン、バレリー・アファナシェフとか色々と名盤(前二人はドイツモノをやらせたらやっぱり風格有る感じがたまらない、最後の人は自分独特の間のある世界に引き込む奇才)があるところに、碑を刻むかな。現在のピアニストの中で感動をさせられることのできる人。ただ協奏曲(皇帝)を聴いたときはやっぱりベートーヴェンはどうかとも思ってしまったわけだが。