インターナショナルウィークはケガ人が何故かシーズン以上に出る。

  • ラルス・リッケン 右膝前十字靱帯断裂 今季絶望

はい、キタコレ。ボルシア・ドルトムントはどうしてこんなに重傷者が出まくってしまうのだ。リッケンは90年代後半に燦めくように登場し若い内から天才と言われながら、結局代表で活躍したことないし。何だかねぇ。うーん。

これまた、キタコレ。今季のソショーの得点源。ブラジルとイタリアの二重国籍の選手だけど、セレソンの経験はない。どうせなら日本に来てくださいというネタではブンデスリーガの三銃士と共に名前が挙がって仕方がない選手なわけだが、ここでまたもネタかよ。これでソショーがリーグアンから降格しなければ良いのだが。現在17位だし、今後大変だね。

アシュリー・コールもいない。ついでにジャスティン・ホイトは出向させてしまったわけで、選手がいない。大変ですね。ヤヤ・トゥーレを取りたいとか、イェンス・レーマンじゃ不安だから新しいキーパーが欲しいとか言う前に現有戦力からしてバックスは揃えておけよ。
クラブは離れてフランスのU-21はイングランドプレーオフの真っ最中。これでレフトバックはオランピック・リヨネーのジェレミー・ベルトーですかね。
これに加えてチャンピオンズリーグチェルシー戦で負傷したベティスリカルド・オリベイラの右膝靱帯損傷は状態が激しく悪く彼のW杯出場は夢に終わりそうだという記事もあった。激しくケガ人だらけ。しかしこれでFWの控え枠おそらく残り1つをイランはムリだが、様々な選手で争うことに。その中でUAE戦で後半から点を決めたフレッジはチームがターンオーバーを布いているリヨンということもあって若干有利だろうか。