- 10年連続
今節、大事なオールドトラフォードの試合を落としたため、10季連続決勝トーナメント進出が危ういらしい。
私の記憶が正しければ、そんな凄いことをやっているのはこことレアル・マドリード(レアルは現在8季連続)くらいである。セリエA勢は90年代後半から00年代初頭暗黒の時代(そもそもBIG3にも連続出場が途切れたシーズンがあるし)だったし、ブンデス勢もドルトムントは勢いを無くし、バイエルンは02-03では1次リーグで躓いた。
というわけで実際見てみた。
マンチェスター・ユナイテッド | レアル・マドリード | |
---|---|---|
96-97 | 準決勝敗退(ボルシア・ドルトムント) | |
97-98 | 準々決勝敗退(ASモナコ) | 優勝 |
98-99 | 優勝 | 準々決勝敗退(ディナモ・キエフ) |
99-00 | 準々決勝敗退(レアル・マドリード) | 優勝 |
00-01 | 準々決勝敗退(バイエルン・ミュンヘン) | 準決勝敗退(バイエルン・ミュンヘン) |
01-02 | 準決勝敗退(バイヤー・レヴァークーゼン) | 優勝 |
02-03 | 準々決勝敗退(レアル・マドリード) | 準決勝敗退(ユヴェントス) |
03-04 | 1回戦敗退(FCポルト、誤審) | 準々決勝敗退(ASモナコ) |
04-05 | 1回戦敗退(ACミラン) | 1回戦敗退(ユヴェントス) |
2次リーグのあった99-00シーズン辺りが一番強いというのが両者の特徴だろうか。最近の低調も共通している。