本屋でDream eleven vol.1 ドイツ代表特集 (NBPムツク)なる本を見つけたわけだが、内容は外見と違ってかなり悪かった。かなり痛いぜ。ドイツ代表。ドイツ代表の選手や監督のインタビューに悉く「日本で働きたい?」と「日本代表をどう思いますか?」という質問がかかれているのが痛いぜ。内容もこれまでのドイツ代表の歴史を軽く2ページごとに紹介して終わり*1と、本当に編集者の才能の無さおよび作者の資質の無さが伺える内容だったよ。月刊ゴールはまぁまぁでした。
ドイツを知るならまだドイツデザイン (No.1(2005autumn)) (エイムック (1098))の方がイイや。

*1:だから伝説のイレブン、ゼップ・マイヤー、ハンス・ゲオルグ・シュヴァルツェンベルク、ベルティ・フォクツフランツ・ベッケンバウアーパウル・ブライトナー、ウリ・ヘーネス、ユルゲン・グラボウスキー、ライナー・ボンホフ、ヴォルフガング・オベラート、ベルント・ヘルツェンバイン、ゲルト・ミュラーというのも2ページさ