ヂダが憎くて仕方ない。それから、何でボケをやってくれるかインテルよ。だからダメなんだ。とはいえ、ビジャレアル、初出場ながらベスト4おめでたう。アレッシオ・タッキナルディさん。よく頑張った。次はユーヴェが相手してやる。多分。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=2203/Match=1105608/Report=RP.html
http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=2203/Match=1105608/Report=RW.html
まさかのヤープ・スタムが先発のミラン。復帰したパオロ・マルディーニカルロ・アンチェロッティは先発には入れなかった。一方のリヨンは毎度の4-3-3を基調としながらも予想されたベノワ・ペドレッティを入れずに中盤にはシルヴァン・ヴィルトール。(ヴィルトールピルロを巧く働かせなかったよ、良い采配だ)フロラン・マルーダシドニー・ゴヴをウイングにトップはフレッジという面子。明らかに1点を取れば相手を突き放せるという狙いで勝負に出た。
で、試合展開はスタムが負傷退場。本当にアンチェロッティは何を勝負したかったのやら。そして代わりに入ったのはアレッサンドロ・コスタクルタと。で、その交代直後にクラレンス・セードルフのクロスからフィリッポ・インザーギがヘディングでゴール。これでミランが逃げ切れるかと思いきや、ジュニーニョ・ペルナンブカーノフリーキックからマーマドゥ・ディアラがゴールと。これでアウェーゴールルールによりリヨンがリード。サン・シーロは静寂だった。その後、ジュニーニョフレッジとゴールを襲いミランにはキツい状態で前半が終わる。後半もリヨンが良い場面が多かったが、後半の終わり頃になると失速。カカの惜しいシーンが見えたので、ジェラール・ウリエは攻めの姿勢からアントニー・ルヴェイエールを投入して守りに入った。それが分岐点だったとは言いたくないが、アンドリー・シェフチェンコのシュートをグレゴリー・クーペは弾いたが、そこをピッポに詰められて逆転。そして力尽きて、シェヴァにも決められて万事休す。
イタリアらしい、一瞬の勝機を逃さず勝つスタイルを見事に見せたと。さすがミランですねと言っておくか。ああ、見たかったな。リヨン対バルサ

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レフトバックがゼロのインテル。さすがだ。そしてまた今回もアドリアーノレコバか。どうしてこれにするのかねぇ。マンチーニ
ビジャレアルゴンサロ・ロドリゲスが間に合わなかったな。