まだ完璧にCDの整理が終わっていないので、どこにどのCDを置いておくのか生産過剰な状態に近いが、買ったCDもあったりする。
簡単に言うと、paris matchの最新CDはafter sixちょっと発展不足の感も否めないが、方向性は嫌いではない。
それよりも久々に聴いた山岡京子の曲embroiderに泣きそうなくらいの感動をしている。今年限って言えば、今までライブにも何度も行った平岩英子の活動休止が痛すぎて、美しいピアノで作詞作曲する人間を探していたところ、自分にヒットした感じ。
平岩英子で言えばまさしく「冬眠」(nudy camera)で自分はまさに「泣いてる人」(泣いてる人)もしくは「カラス」(ユリイカ)なんだ。
ああ、しかし、ピアノと歌で自分自身を表現できる歌手が減ったし、少なくなったよな。雑感。岡本真夜古内東子かの香織fayray、後はどのくらいといった感じ。