- 移籍市場
やっぱり今季の不甲斐ない成績から移籍市場を楽しませてくれるチームとしては
が3本だね。金もあるし。前から悪くても上位にいるし。
インテル・ミラノはランクを超えた存在です。もうあれだけ金を使って超銀河系軍団なのにタイトル1つなんて、普通に考えたら信じられん。
金だけつぎ込んで失敗したアトレチコ・マドリードやVfBシュツットガルトよりも次を楽しませるわけだし。(チェルシーの最近のマンネリから脱却するというのは補強と言うよりも監督次第だな)
というわけでこの3チーム。移籍シーズン前からネタ満載だから。
まずはレアルと言うとベニト・フローロGMがフェルナンド・マルティン会長に出したリストが
監督:ベルント・シュスター
選手:スティーブン・ジェラード、アドリアーノ
物凄く上は現実的で下は非現実。で、もって監督に関しては会長は現職のロペス・カロに契約延長交渉しているわけだし。なんじゃそりゃ。今後の獲得はやっぱりラテラルとピボーテ。ラテラルに関しては左の候補がエリック・アビダルにウェイン・ブリッジとどうしてこんな面白いところを狙うんだ。
マンUは今季になってトレブルの選手が一人(ギャリー・ネビル、君だけだよ)を除いて全滅。闘将ロイ・キーンはスコットランドへ。ポール・スコールズは眼の影響で試合に出ずにスカウトをする日々。チームの顔はウェイン・ルーニーとクリスチアーノ・ロナウドになりつつある中で、今季途中からルート・ファン・ニステルローイもスタメンから外れるようになって、移籍の話。ただ移籍先がインテルやらレアルやら、可哀相な場所ばっかり。代わりに取る選手の名前もめちゃくちゃだけに楽しめます。頼むから
ユーヴェは老朽化が厳しくて。それにバックアッパーが不足。それから攻撃にイマジネーション溢れ、チームにアクセントを付ける選手がいないと。誰を狡猾に獲得するのやら。ちなみに放出に関してはアレッシオ・タッキナルディ選手がレンタル1年ご延長。お兄さんはとにかく、モーツァルト(トマシュ・ロシツキー)を獲得して欲しいのだが、どうやらホアキン・サンチェスの話は進んでいるそうで。カモとホアキンのトレードの話なら4年くらい前から常にウワサになってたな。