いやぁ、面白かったですね。裏の00-01シーズンのエル・クラシコ、ラウルの2得点にリバウドの3得点(取消含む)

(主審 上川徹 日本)
ドイツの守護神は毎度背番号1の選手が正GKとなって全試合戦うが、3位決定戦は譲るという伝統だそうで。1934年、1958年、1970年もやっている記録を見ました。70年ってゼップ・マイヤーだから皮肉。
やっぱりオリヴァー・カーン選手、後半の途中からスタミナ切れしていましたね。クリスチアーノ・ロナウドのシュートへの反応や、クリストフ・メツェルダーのシュートwは止めたけれど、最後に失点と。
それから何故、ルイス・フィーゴ選手、代表最後の試合が途中出場なんだか。ちょっと残念でしたね。ヌーノ・ゴメスへの見事なアシストとなるクロスボールは素晴らしいモノだったからねぇ、フェリペもどういうことだか。
しかし、試合は結局、バスティアン・シュヴァインシュタイガーのドッペルバックとアルマン・プティのオウンゴールによってドイツの勝利と。シュバ坊、今大会初の脱いで黄色と。若いねぇ。バカだねぇ。あんな良い形が開幕から出すことが出来たらドイツはもっと苦労しないで良かったと思うのだが。ただその場合、レフトバックは中へ切り込むより、縦に突破する力が求められると。そうするとフィリップ・ラームよりマルセル・ヤンゼンということか。ラームのライトバック、ちょっとダメだったな。やっぱり招集メンバーにパトリック・オヴォモイェラ必要だったんじゃないかなぁ。ゲラルト・アサモアは何故呼んだのやら、ダヴィド・オドンコール失敗した場合の保険だったんかね。クリンシー。