結局、群雄割拠で優勝争いが面白そうなのはドイツだけなんですよ。それにドイツは内容に比べて客が入る。しかし、今季は内容も中々良いのが、W杯効果。4年前開催した、某国では・・・・
俺も、金子の愚痴と一緒だな。悲しい。試合内容についても悪い例=某国だから。

一昨日に書いたときに、バイエルン・ミュンヘンヴェルダー・ブレーメンボルシア・ドルトムントバイヤー・レヴァークーゼンが上位に来るかなと書いて、落ちそうなのはハンブルガーSVヘルタ・ベルリンだろうと書いて、選手がいる、シャルケ04VfBシュツットガルトについては何も書かなかったわけですが、開幕節、シャルケ04は放送されたので見ました。18分までのあのカメラアングルが45分続いたら面白いから録画しようかなと思ったけれど残念。(あのアングルはやはり選手のスピード感、迫力を感じて良いな。酔うけど。)
シャルケシュツットガルトも昨季、大型補強した割には結果が出なかったじゃないですか、何というか信用に欠けるから(あとはメディアやチームのホームページからチェックしていない)何も書けないんですよ。やってみなきゃ。で、前半の連動性ある良い動きを見たら、(バイラモビッチがインターセプトしたらスリートップが既に走り込んでいて、クラニィからのグランウダーにハリルが決めるシーンなんて完璧ですよ、それに前半のリンコルンのシュート2発も良かった)書かなかったことを損したなぁと思ったけれど、2点目を取れず、挙げ句リンコルンのPK失敗、そしてアマナティディスに決められて同点引き分け、何じゃそりゃ。3トップは非常に良かったと思いますよ、ただリンコルンが試合の中で消えることと、前線に人数が増えたから、余計に中盤での潰し屋が求められると、ポウルセン王子出て行っちゃったし、バイラモビッチよりもエルンストの方が良いんじゃないかなぁ。それからバックラインですね。抑えていたんだけれど、ラインがしっかりとしていなくて、整列していないんですよ。欧州の強いチームと比べると。で、アマナティディスが一発決めた。あと選手起用で言いたいことは、何故にアサモア?そして17歳のエジル
というわけで来週の希望カードを

金曜日 ニュルンベルク対グラットバッハ
土曜日 レヴァークーゼンブレーメン
日曜日 どっちでも

開幕節でボルシアが勝ちましたね。面子を見ると若手に補強に見たいと思う面子で、しかもノイヴィル大帝開幕からゴールを決めたと。で、ニュルンベルクシュツットガルトにアウェーで勝利。これは確認せねば。それにユニフォームのふざけた色も確認せねば。
ちなみにボルシアの面子は

Keller - Bögelund, B. Svensson, Zé Antonio, Jansen - Polanski, Kluge - Rafael, Delura - Insua - Neuville

ヨアン・ミクーボルドー復帰初戦でいきなりゴールを決めたそうで。おめでたう。
ル・マンは前半は早々と2点を取り、バランスがしっかりととれていて良い試合をしているなぁと思ったが、後半になって1点取られて、最終的には同点に追いつかれると。後半は試合としてもそんなに大きな見所が少なくて、グラフィチ決めていればねぇ。ル・マン2連勝だったのに。
まぁ同じ引き分けでも点が入らなかったパリ・サンジェルマンよりマシか。ラコンブは4-1-4-1、4-3-3を試して、パウレタを中に、フロー、パンクラートでいったらしいが、それでロタンをスタメンから外すってのはどうかと。それに得点欲しい場面で何故にパウレタを下げてロタンを入れる、何故に17歳の無名選手を入れるんだ。ベンチにカルーだっていたのに。信じられん。相手がバランシエンヌだけに余計に痛い。昇格組相手に1勝もできない最悪のスタートだ。パリ。
同時刻、オランピック・リヨネーにはグレゴリー・クーペアントニー・ルヴェイエールは復帰したが、まだジュニーニョ、チアゴフローラン・マルダをベンチに入れて臨んだが、全然ゴールが決まらずに、82分になってやっとこさゴールが決まると。ゴールを決めたマルーダは前半に負傷したアテム・ベナルファと交代して出場したそうで。で、何で追いつかれて引き分けなのさ。
結局、首位はボルドーとナンシー。やっぱり6連覇の対抗馬はボルドーしかいないのかね。
次節希望カード

土曜日夕 AJオセールオランピック・マルセイユ
土曜日夜 パリ・サンジェルマン対リール・メトロポール
日曜日  ジロンダン・ボルドーオランピック・リヨネー

なんか、いきなり当たるのが勿体ないよね。次節はW杯休暇の選手も全員スタメンですかね。リヨン。(但しクリスはノルウェー戦があるし、出てないアビダルとクレルクが招集されている、当落線上のトゥラランも招集、クーペはNumero Uneを狙う新季、ヴィルトールも招集されてますな、多分ディアラも招集されているだろうな)