何で、折角金曜日のニュルンベルク対ボルシアの試合が放送ないんじゃあああ。講義する。

今回はプレミアシップ。一応現状からということで。まだ誰がユナイテッドに来るかワカランし、他にもサプライズはあるやもしれん。
まぁ中心はチェルシーだろうと思うが、コミュニティーシールドの試合を見る限り、今季はスロースターターだろうなぁと。何せあのクラブはビッグイヤーが悲願なわけで(ホントにバカな相手に負けたモノだ。引くだけのツマラナいクラブ)、ジョゼ・モウリーニョ体制第3季目、本人曰く3年目が一番強いそうだが(就任当初は4年以内にタイトル奪取)、2シーズン独走されたら他のクラブも黙っていられないだろうと。というわけでライバル探し。
やはり思い浮かぶのはマンチェスター・ユナイテッドアーセナルマンUルート・ファン・ニステルローイを放出したけれど、ルイ・サハが中心となって後半戦の快進撃になったわけだし、一応懸案のセントラルミッドフィールドについても先ず一人は取っていると。駒不足に泣くようなことは今季はないと。アーセナルは昨季プレミアでは不調だったけれど、一応チャンピオンズのファイナリストという矜持もあるし、ロベール・ピレスデニス・ベルカンプは去ったが、ティエリ・アンリは残留し、中盤にはトマシュ・ロシツキーを獲得。昨季の大舞台で活躍した若手が今度はプレミアでも好成績を残せたらというところ。特にアレクサンドル・フレブがフィットしたのは後半戦になってからだったし。
これに続くとしたら戦力からするとトットナム・ホットスパーニューカッスル・ユナイテッドですかね。トットナムは新加入ディディエ・ゾコラディミタール・ベルバトフがしっかりと機能すれば昨季以上の順位は望めそう。ニューカッスルは2名FWがいないところを埋めることができれば好位置が(何故か負ける試合は封殺というデータが微妙)望めそう。
台風の目になりそうなのは、ウィガンが高評価を出していますが、個人的にはマンチェスター・シティエバートンに期待しています。選手補強という面からするとシティは弱点を良い補強してますよ。ハマれば面白いかなと。エバートンは特に前線がAJにビーティーということでイングランド代表という面からしても頑張って貰いたいところ。