これは素晴らしく良かった。クルト・ザンデルリンクショスタコーヴィチ交響曲第15番。前にEratoからマーラー:交響曲第9番/ショスタコーヴィチ:交響曲第15番を出していた(その前にドイツシャルプラッテンからも出ているが未聴、ASIN:B0001U1LES)んだけど、それ以上の素晴らしいデキ。ベルリン・フィルハーモニーライブ。

Haydn: Symphony No.82 / Shostakovich: No.15

Haydn: Symphony No.82 / Shostakovich: No.15

Haydn/Shostakovich: Symphonies
これは余りにも悪かった。やっぱりヒラリー・ハーンだからw。毎度思うが、100点のテストで80点以上を全て取れる秀才。だから何?眠たくなるよ、パガニーニなのに。ニッコロ・パガニーニなのに。
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ヒラリー・ハーンって音のピッチが低いじゃないですか。テクニックは確かにそれなりにあるんだけど、音楽として感動できるかと言えば、私はできない。この前のバッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番とかさぁ。あくまで個人意見ですよ。amazonのカスタマレビューの賞賛ぶりは凄いですね。(さすがに、amazonのレビューには書けんよ)
パガニーニといえばやっぱり、ジノ・フランチェスカッティパガニーニ:VN協奏曲第1番&)とサルヴァトーレ・アッカルドパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番)が好き。(師匠と弟子で、ストラディバリウスのヴァイオリンを譲り受けた)アッカルドの自作カデンツァが気に入ってます。