上位と差ができてしまっているリーグよりも、混沌としているリーグの方が、やっぱり客は入るってモンですね。(ベルリナーオリンピアシュタディオンは無観客だったけど)ドイツとかスペインとか。しかも混沌の理由は上位が弱いというよりも中堅クラブが確実に力を付けてきているという印象ですね。ブンデスリーガリーガ・エスパニョーラも。セビリアやヘタフェのようなチーム。

トットナムは何やってんすか。余分にシュートを撃たないと入るんですね。ガナーズってw。暫定3位追走が続きますねぇ。

来週はバイエルン・ミュンヘンVfBシュツットガルトの直接対決が面白そうですな。(ハンブルクマインツという裏天王山も面白いっちゃ面白いが、まだ混沌としている下位戦線)最下位だったハノーファーに負けた先週、逆にアウェーじゃ強いからホームでもアウェーユニを着るシュツットガルト。今節も勝利と。しかし次節も同じ赤だから多分、アウェーユニはダメなんじゃないかな。(どうして2週連続アウェーなのか理由がワカラン、灰色のアウェーユニで昨季は全く不甲斐ない試合だったなぁ。そういえば。あのユニフォームで勝利した試合はハンブルク戦以外に思い出せない。)しかし折角、ゴールを決めたトーマス・ヒツルスペルガーは退場で出場停止だってさ、お兄さん残念だよ。前半終了時点ではハノーファー勝っていたのにな。2連勝したら大ネタだったのに。

あらら、ASモナコが4得点の快勝ですか。意外だ。気になる。オランピック・マルセイユ、3連敗か。当初成功したスリートップがリベリーが下がって2枚になって、中盤のカナが目立たない展開だった。もっと早くパジスとか入れておけば縦パスからマウリダが惜しいシーンのみという展開じゃなかっただろうに。
これでマルセイユは8位にまで脱落、勝ったリール・メトロポールが勝ち点24で2位(それでも首位とは勝ち点差10)、続いて今節は波乱が多かったので、ランス、ナンシー、ソショー、サンテ・ティエンヌ、トゥールーズマルセイユロリアンボルドー、ルマンと勝ち点差4の中に犇めいていると。まだ見ていないチームもそれなりにあるなぁ。ダメだと言われているジロンダンも大崩はしていないのね。前に見た試合は確かにダメだった気もしたけど。

もうちょっと良い勝ち方できんかね。素晴らしい才能の選手が、たまに来たチャンスを決める。残りは全てピンチって。ルート・ファンニステルローイが4点決めたから良かったモノのオサスナにストライカーが一人いたら何点取られていたのだろうかという恐れを持ってしまう。ソルダードファンフランが契約条項で出場できなくて良かったよ。
そしてメインのバルササラゴサロナウジーニョスゲェって感想だが、折角退場者が出た直後にパスミスで自滅して退場するなよ、ガブリエル・ミリート