http://www.hmv.co.jp/news/article/612230004
ムスティラフ・ロストロポーヴィチの80歳を記念してのCDと。
あまり出回っていない録音も含まれるていますね。他のレーベルで録音したヤツのほうが良いだろと思ったりするものもあったり、DGなのに、何で無いのかと思うモノもあったり。
良いモノの代表例はヘルベルト・フォン・カラヤンとの協奏曲とルドルフ・ゼルキンとのブラームス、そしてマルタ・アルゲリッチとのショパン。特にショパンのチェロ・ソナタは出回らないからねぇ。良い演奏なのに。ミッシャ・マイスキーとの再録音と比べても、アルゲリッチのピアノの勢い、閃きが違う。