確認作業中です。但し監督は移籍期間なんてありません。（チキショウ、各国メディアは既に代表のネタしてやがる）
ハンブルクはフェリックス・マガトが就任なんて話が大いに盛り上がっているが、盛り上がる前に降格危機をどうにかしなければならないでしょ。マインツにも抜かれて最下位ですよ。ただ11位のコットブスまで勝ち点差6しかないけれど。
- ステファン・パンクラト パリ・サンジェルマン→ベティス レンタル
パリじゃ今季、出番少なかったし、元上司だったこともあるルイス・フェルネンデスの下で輝きを取り戻してくれた面白いんだけど、ベティスも迷走気味だしねぇ。
- トーマス・ヘルベグ ボルシア・メンヒェングラートバッハ→オーデンセ
ケガもあったし、出場機会は少なかったので母国へ帰ると。多分、この後引退だろう。1999年のミラン復活を支えた右のウィングバック。ビエルホフに良いクロスを供給しまくっていたよなぁ、あの頃。
- パトリック・ヘルメス ケルン→レヴァークーゼン 来季から
あんまり金がないらしい、バイエルの若手獲得。彼はU21でも主力で良い選手だからねぇ。右の選手ばかり増えて良いのかという心配はあるけれど。
バックラインが守りきれず、勝つことの出来ないチームですからね。アベルは堅守のシャルケで出場機会が少なかったし、良い移籍なんじゃないですかね。ハンブルク、勝てなくなったのは前もさることながら、センターバック2名の移籍なんだよなぁ。ヴァン・ブイテン、ブラールズの後釜がなぁ。両方ともケガしたこともあって。
