いきなりのスーパーボウル初のキックオフリターンタッチダウンから始まった試合は結局、レックス・グロスマンの自滅って言葉に尽きるな。第3クォーターの自ら下がってしまったシーン(あれは確かロビー・グールドが決めたが)と第4クォーターのインターセプトそしてタッチダウンと。逆にペイトン・マニングは素晴らしいタッチダウンパスを通したし、大きなミスをしなかったし。これはコイントスがダン・マリーノだったから良いQBが勝ったと言うところだろうか。(キックオフ以外、徹底的にリターンさせない作戦に出たのも大きかったかな)
大雨だったのは、ハーフタイムショーがプリンスだったからだな。「purple rain」なぁ。迂闊だった。