• 花の二重唱 続き

何故か検索で引っかかる数が多い、レオ・ドリーブ作曲、歌劇「ラクメ」の花の二重唱。
http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/katherine_jenkins/discography.html#UCCS9021
セレナード(初回限定盤)
キャサリンジェンキンスというイギリスのメッゾ・ソプラノの人が、キリ・テ・カナワとデュエットを録音したそうで。ネットで視聴するとメッゾを強調したマイク位置ですな。CDで聴くと非常にバランスの良い美しい旋律になっていますな。オペラのCDの場合、マリカ役のキャストがなおざりになる可能性があることと反対に、メッゾが主役だからねぇ。これ。キリも良いけれど。
wikipedia見たら

デビュー年にクラシックミュージシャンとしてイギリスでマリア・カラス以来、最大・最速の売り上げを記録。

なんだそうで。しかしレコード会社の売り文句の「グラマラス・セレブリティ」ってチョット。