- 1stレグ 振り返り
8試合をどれくらい波乱だったか考えてみる。
ミランの状態からすると点を取るより奪われないことの方が大事だったからねぇ。あまり波乱という感じではないね。ちょっとフェネホールの動きが悪かったのが気になったが。
戦力としては互いにバランス良いわけで、加えてPSVはホームで強いということで、別段驚きでもなく。ただゴメスの大当たりがガナーズには痛かったのかと。クーマンの作戦勝ち。
驚くくらいにユナイテッドの内容が悪かった、それでも前評判通り勝ったけれど、リールに肩入れしたくなるような内容。リールは攻撃に目を向けて普段はトップ下のボドメルのポジションを1つ下げて良い部分を消してしまったのがなんとも。
まぁこんなもんかと。負傷したテリーにロッベンを替えたのは驚いたが。
- FCバルセロナ対リーガプールCF
マルケスのポジションを1つ下げてしまった策が悪すぎ。逆にラファさんは相手の弱点を見据えた戦術だったと。結果は大変なことですな。
ちょうどリヨンの調子が上がらない時期の試合だったので、こんなもんかな。驚きと言えばイエローカードの多さとジュニーニョ先生のフリーキックのあの揺れっぷり。
試合の内容からしたら勝ちゲームなのに引き分けで終わってしまった、驚きの試合。