指先

ここ1週間、ショパンラフマニノフばっかり聴いていたら、反動でJeff Millsが聴きたくなるんだから不思議。
ラフマニノフピアノ協奏曲第2番は第2楽章や第3楽章よりも、やっぱり第1楽章だと思う。あの分厚い和音。ラフマニノフ以外では有り得ん。

ルービンシュタインショパンも良いが、ラフマニノフも良い。
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調

ラフマニノフらしいのがリヒテル。さすがロシア人(リヒテルソ連だが)だ。
全集だったら、アシュケナージハイティンクとのコンビだな。今でも。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集

ここまでの流れで解ると思うけど、ショパンはry
私もあのスタイルでスタインウェイが弾けたらねぇ。映像はどれもカッコイイ。