フラムに残ってもらいたいなら、他のところが負けてくれないとと思いながら見ていたが(ダービーとの最下位決戦の放送しろよ)
途中で解説の永井洋一が言っていたように「どっちが降格を争っているチームでどっちが首位を争っているチームかワカラン」試合になっていて、それはそれで楽しんでいたのだが最後のオチは凄かったな。
で、その次に見た試合で思ったのは、オニールはなんでそんな自殺行為な布陣で勝負に臨むのだという印象。
私は常にバランスが第一だと思うので、レオ・コーカーのライトバックもとより攻撃陣のいるだけで有機的な攻撃をできなかったことは配置ミスだと思う。(カリューを先発させてヘアウッドが控えの方が怖いし、マローニーはまぁまぁ良かったから何とも残念だ、アグボンラホールもいたかいなかったかわからんし、中盤のハードワーカーもダメだったな)4-3-3で中盤にペトロフ、バリー、レオ・コーカーって布陣の方が良かった気がしたんだが。ヤングも良い選手だけど。
そんなこんなでユナイテッドは有り難く勝利と。バックスを温存できて有り難う。(ちょっとハーグリーヴスのライトバックはドイツを思い出してイヤだったな)ローマ戦を油断なく戦いたいですな。