中村紘子、あの中村紘子。そしてラフマニノフ。分かってはいるけれど。まぁそんなもんだ。

チャイコフスキー : ラフマニノフ:ピアノ協奏曲

チャイコフスキー : ラフマニノフ:ピアノ協奏曲

チャイコフスキーショパンと並ぶ協奏曲では得意とする曲ですが、まぁそんなもんだ。録音は良いモノだ。時代と切り離せるのだから。
NHK交響楽団で聴いたラフマニノフの協奏曲ではブロンフマンが凄かったなと思ったら、指揮者はゲルギエフでと思ったら、それはN響アワーの次にやった芸術劇場でのウィーン・フィルだったのね。(名古屋地区では芸術劇場は違う曜日です。悲しい。)自分の日記から探すのに相当苦労したよ。まずピアニストの名前忘れてたし、違うピアニスト(アンスネスには悪いなぁ)と勘違いしたし。(N響だとイム・ドンヒョクとかラン・ランしか出てこねぇとか叫んでしまったではないか)
毎度のことですが、私の中のトップはこの演奏。
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

作曲者本人の演奏と比べると違うんだけどなぁ。(その点、評価の高いリヒテルは相応しい)