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http://www.hmv.co.jp/product/detail/2781691
買いました。アンドラーシュ・シフのヨハン・セバスチャン・バッハ「鍵盤楽器のための作品集」
まぁ12枚で安い買い物。とりあえず平均律クラヴィーアから聴いてみる予定だが、案外聴き通すのは大変である。ゴルトベルク変奏曲ですら大変なんだから。通すには長い。単調。（1曲として聴けば確かに凄い曲はあるのだが、何か当たりと外れを感じる）
バッハ時代の鍵盤楽器の限界なんだから。（そもそもバッハはオルガニストとしてかなり伝説的なのに）
ちなみに秋は芸術の秋。予定としてグレン・グールドのバッハのCDが再発売するようなのでちょっとは買う。

グレン・グールド/バッハ全集[紙ジャケBOX完全版]

って凄いが、CDにするくらいなら圧縮してiPodに合わせた方がと思うのは気のせいか。ソニーだからウォークマン？
個人的にこれが欲しい。

バッハ:フーガの技法/マルチェルロの主題による協奏曲/イタリア風アリアと変奏

ピエール・ロラン・エマールの素晴らしいCDによって、より気になっている「フーガの技法」であるがグールドのディスコグラフィーだとトランクオルガンの記録とピアノの記録があって、両方を合わせたCDは現在ないので。（ただしピアノの演奏記録は映像作品で既に見ていると思うのだが）