• かれこれ4年前

もうW杯かぁと思いながら
前回大会で名を挙げて移籍をした選手を何名か
(小さなクラブからビッグクラブに移籍できた人は除こう、書いたらキリがない。誰だオマエと言いたくなった選手を)

GK
アルド・ボバディージャ イングランド戦、急遽代役出場し活躍。その後リベルタドーレスリーベル戦を最後にボカに移籍。しかし最終節の一発勝負にも敗れて、現在コロンビアのインディペンディエンテ・メディシン。現在も代表には選ばれているけれど1stGKではなかったりする。
パスカル・ズベルビューラー W杯無失点で敗退という記録を残した男。イングランドはバギーズに移籍も活躍できず、半年で帰国。2008年にもコテージャーズ挑戦したが出場は皆無。代表は敗退が決まった後の欧州選手権の第3戦にて引退。今大会の正GKは、ベナーリオ。
DF
ジョン・パントシル イスラエル国旗を掲げて注意を受けたけれど、現在も主力として活躍中。
アルチュール・ボカ 身長が低いけれど、運動量が凄い。現在も主力。
リカルド・オソーリオ こちらも身長が低いけれど運動量が凄い。現在も主力。思えばシュツットガルトは両翼を獲得してマイスターシャーレなんだな。
オグチェ・オニェウ センターバックとしては唯一に近い発掘モノだったんだが、マグパイズミランと苦難の道を歩むことに
カルロス・サルシド センターバックとしては身長が低くても運動能力でカバーできてしまうから凄い。
MF
ジャバド・ネコウナム イランから初のリーガ選手になりました、中盤で献身的に働いて現在も主力ですね。
エジソン・メンデス ガナーズ戦のゴールとか印象深い
パベル・パルド 大会ではケガして途中退場になったけれど、ドイツでは中盤の底で活躍。現在は帰国。
FW
イレネウシュ・イェレン 現在もオセールの中心選手ですね。
ニコラ・ジギッチ デカいながら器用なプレーもできることを見せたFW、ラシンでは活躍したのにバレンシアで苦戦中
テオ・ウォルコット 本国のリーグ最上位カテゴリーでさえ出場経験がなかったのに招集。活躍もないままにイングランドは敗退。しかもオーウェンルーニーの負傷欠場を以て。彼が才能の片鱗を見せたのは、その1年後のドイツ戦や次のW杯予選のクロアチア戦だった。しかし、最近のケガが多いのは心配だ。